運輸事業

TRANSPORT

物流で未来をつなぐ

運輸事業部は、社名が表す通り弊社の根幹事業です。
もともと製紙メーカーの運送部門からスタートした弊社は、今でも紙製品とはとても深く関わっていますが、近年では自動車部品の輸送も行っています。
迅速・安全・確実の物流三原則を基本とする高効率・低コスト物流の実現を目指し、画一化されたシステムを仕事に当てはめるのではなく、顧客ニーズに合わせオーダーシステムを組み、柔軟に対応致します。

 

物流の三原則を基本に
さらに上のサービスを

私たちは、「迅速」・「安全」・「確実」の物流三原則を基本に、物流の高効率化を図っています。
サプライチェーンの観点から物流を見ると、「ミッドストリーム(=ある場所・組織から別の場所・組織へ製品を映す輸送)」に当たり、
私たちの仕事はサプライチェーンの円滑な運営にとって極めて重要なポジションにあります。
「運ぶ」ということを画一的な業務といて捉えるのではなく、サプライチェーンの一翼としてリードタイムを短縮し、物流プロセスの最適化を提案してまいります。

 

輸送の中継基地

運送事業部内に物流倉庫部門を立ち上げ、中津川中核工業団地に「坂本倉庫」を建設しました。
お客様からお預かりした製品をお預かりし、保管基地として製品の管理はもちろんのこと、輸送品の中継地点として活用し、効率的な物流を実現しています。

 

社員の安全こそが
お客様への信頼と安心に

お客様からお預かりした製品を確実に運ぶために、最も大切にしていることは乗務員の安全です。トラックの自動運転ができない現時点では、乗務員の2024年問題で、乗務員の確保が非常に難しくなってきている昨今、乗務員が安心して働き続けられる環境作りが急務です。

中央紙運輸は長年にわたる信頼と実績に加え、全日本トラック協会から「Gマーク(安全性優良事業所)」認定を受けています。
社員への安全で安心な環境作りを通じて、お客様の大切なお荷物を安全・安心・確実に輸送できる体制作りを目指しております。